「曲げて下さい！伸ばして下さい！」思いもよらず弱ってしまう関節や筋肉の維持・強化のための訓練を行います。

「一歩でも遠く、そして力強く！」様々な訓練器具を使用して歩く練習を行います。

段差や階段の昇降も大切な歩きの手段です。退院後の生活に活かされるよう入院中から準備します。

「安心した入院生活」「次に繋がる入院生活」が送れるように医療スタッフと連携してサポートします。

患者様のご容態に応じて屋外を歩く練習も。実は退院の際の最初の関門ともいえます。

以前のように食事を楽しんで食べられるよう、箸の練習をします。また、その方に合った福祉用具を選択します。

「輪投げなどを用いて楽しく練習！」様々な道具を使用し、体験することが、手の機能回復に繋がります。

集団リハビリでは体操や作品作りを通し、患者様同士が一緒に達成感や満足感を味わいます。

集団リハビリで作った患者様の作品は、私たちにも更なる活力を与えてくれます！

「生き生きとした生活」を送るためにも、実際の生活をイメージした場所で練習を行います。

ご自身の快復を感じるためにも、車椅子へ移って行動しましょう！その練習をサポートします。

海の見える場所で健やかな環境を大切に、言葉のリハビリをします。

飲み込みの訓練中。きちんと飲めているか喉(ノド)の音で判断します。

「飲む・食べるの専門家」が安心・安全な食事のサポートを行います。

お口の中をケアします。「口内の健康」は「身体の健康」に大きな役割を持ちます。

検査結果を皆で話し合い、より効果的な訓練の提供に努めます。

左：リハビリテーション部 部長 早川政人
右：リハビリテーション部 主任 秋山健二

地域に根差し、急性期から在宅復帰・外来リハビリテーションと様々な形で多くの症例と関わる機会があります。ひとつひとつの貴重な経験は、セラピストとしてだけではなく、社会人としても成長できる場所と感じております。エネルギッシュなスタッフが患者様の笑顔のために寄り添い、そして連携しながら業務に励んでおります。
地域のために我々ができることがまだまだあります。自然と人情が溢れるこの土地で、我々と一緒に働いてみませんか？